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着物の知識 in 江の島

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穏やかな江ノ島の海

春休みも終わり賑やかだった江の島も少し落ち着きゆったりとした時間が流れています⚓

サーフィンやマリンスポーツ・ツーリングやロード

朝は学生の皆さんが浜辺でトレーニングしていたり毎日が賑やかです🏄‍♂️

 

着物の種類

和服には男性用・女性用・子供用とあり基本的に男女両用の和服はありません🐉

しかしこれから時代の移り変わりの中で両用のものも出てくるかもしれませんが・・・

女性用の正装

正装用の着物は原則的に結婚式や儀式・茶会などの格の高いおめでたい儀式で着用される。

おめでたい場所に着用する礼装用の着物の模様には縁起の良い七宝・橘・鳳凰・鶴・亀などの吉祥模様(吉祥・・・良い前兆・めでたい兆し)や、昔の貴族おような豪華で華やかな扇・宝舟・貝桶・御殿・薬玉などの古典模様などが使われることが多い🌸あまり趣味性の強い柄は改まった席には向かないとされている🐉

黒留袖

既婚女性の正装👩🏼

生地は地模様のない黒い地色で染められ五つ紋をつける。

絵羽模様は腰よりも下の位置に施されている🌸

色留袖

本来は既婚女性の正装であったが最近では未婚女性に着用されることも多い🌸

黒以外の地色で染められて三つ紋・一つ紋の場合もある

宮中行事では黒は喪の色とされているため黒留袖は着用しないため、色留袖が正式となります🌺

振袖

未婚女性の絵羽模様のある正装

袖の長さにより大振袖・中振袖・小振袖とあり花嫁衣装は大振袖

近年の成人式の振袖は中振袖の場合が多い

訪問着

女性用の絵羽模様のある正装

生地によっては訪問着でもあっても正式な席には出席出来ない

喪服

五つ紋付きの黒無地

地域によっては白い喪服を着用する地区もあります

明治以降は黒=礼装の色  洋装の黒=喪という感覚の影響で現代では黒が一般的

付け下げ

訪問着を簡易化したもの

略式礼装なので儀式などの重い席には着用は少ないですがパーティーなどで着用されることが多い

女学生や教師の正装の一つ

明治・大正時代に学校での日常的に着用し流行したことから日本の文化として定着した🌹

普段着の和服

小紋

全体に細かい模様が入っている

蚕(かいこ)の繭(まゆ)から糸を作り織ったもの

浴衣

長襦袢を使用せず素肌の上に着用する

 

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龍神伝説

【住所】
〒251-0035
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-17
江の島ビュータワー10F #101

【電話番号】
0466-52-6975

【営業時間】
10:00〜18:00 ※早朝、延長プランもあり

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